年末から頻繁に気圧の乱高下が続いていたので、意図的にスリープモードになっていました。
ただ、今日の気圧の急降下にはやられてしまったようです。
昨晩から噛みしめが酷い。
2年前、思えば頭痛が酷いなと思って脳神経内科に行きまして。
「緊張型頭痛」ではないかと診断されました(処方は葛根湯、カロナール)。
その頃は良く分かっていなかったのですが…
考え込むことにより顔の筋肉、体の筋肉が凝る → 引っ張られて頭痛
ということだとわかりました。
今となってはこのような運用にしています。
体が緊張状態になることが予想される時 → 早めから葛根湯を飲む
体が緊張状態になるのはこんな時が多いです。
- 気圧の急変動がある時
- 重要な打ち合わせ、会議がある時
- イライラしている時
葛根湯は医療機関で処方して頂くと比較的安価で入手できます。
具体的には、初診料、調剤料含め90包で3,000円行かないくらいでした。
一般内科に定期的に通われている方なら、定期的な処方のついでで試してみても損はないと思います。
1日3回、何日分と案内されることもありますが、頓服でも十分効くので、お試しあれ。
そんなにお金使えんなあ…という方、「太衝」と「合谷」のツボを押してみてくださいね。